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コラム

その97 「良きビジネスパートナー」

今回は、「良きビジネスパートナー」というテーマでお話したいと思います。

FPで生計を立てていくために、絶対に必要となるのはビジネスパートナー です。良きビジネスパートナーを得れば、それは自分自身の能力の一部にな り、生計を立てていくための大きな原動力になります。これは、このメルマ ガで何度も繰り返し申し上げてきたことでもあります。

では、良きビジネスパートナーを得るにはどうしたらいいのでしょうか?

自分自身の人脈を見直し、人脈の拡大心がけ、いろいろな会合に顔を出し、 できるだけ多くの人と知り合いになること。このように考えて実践されてい る方も多いでしょう。しかし、私は、これだけでは本当にFPで生計を立て ていくためのビジネスパートナーは見つからないように思います。

もし、それだけでいいのなら話は簡単です。FPの会合や異業種交流会に積 極的に参加して、数多くの人と名刺交換すればいいでしょう。そこでビジネ スパートナーを得て一緒に仕事をし、収入につながっていくのなら、これほ ど容易な方法はないわけです。けれども、現実はそうではなく、知り合いは 増えても稼ぐことには一向につながらないケースが多いのではないでしょう か。

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以前、独立FPの仕事は団体競技ではなく、個人競技であると申し上げまし た。つまり、FPで食べていくためには、数ではなく、質が勝負なのです。
100人の知り合いよりも、1人の信頼できるビジネスパートナーが勝ります。
サッカーや野球であれば、人数に極端な差があれば勝つことは絶対に不可能 でしょうが、個人競技ではまったく異なります。例えば、良い選手と良いコー チとのパートナー関係、ダブルス競技においてパートナーが相手を全面的に 信頼し、協力しあうこと。これが大きな力を生みます。

この例からも、コーチの数が多いこと、パートナーがいくらでもいるという ことは、かえって逆効果になることはお分かりいただけると思います。本当 に信頼できるパートナーがいるかどうか、そしてそのパートナーと一致協力 して仕事をしていかれるかどうかが、FPで生計を立てていく勝負の分かれ 目です。

全面的に信頼できる相手とは?これは、人間関係でいえば「親友」にあたる 人物です。ビジネスにおいても、このような「親友」を作る努力をせず、大 勢の人間とただ表面上の付き合いをしていくならば、いつまでたっても稼ぐ ことはできないでしょう。

「親友」とは、恋愛と同様、ある意味利害を超越した関係です。時には不仲 になることもあるでしょう。しかし、その人物に人間的魅力を感じ、全面的 な信頼を持っていれば、どんな障害も必ず乗り越えていくことができます。
少数で構いません。このような本当に信頼できる「良きビジネスパートナー」 を持ちましょう。そして、その信頼関係をベースに仕事をしていくことがで きれば、FPで生計を立てていくことは容易いはずです。

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