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コラム

その98 「ビジネスパートナーの選択」

今回は、「ビジネスパートナーの選択」というテーマでお話したいと思います。

FPの仕事を協力してやっていく「ビジネスパートナー」の選択は、非常に 重要なことです。人間1人の力には限界があります。しかし、良きビジネス パートナーが協力すれば、足し算ではなく掛け算で能力が発揮できるように なります。ただし、誰でもいいというわけではありません。できれば、自分 の不得意分野を得意とする人間、また少なくとも自分の能力以上の力を持っ ている人間を選びたいものです。

ビジネスパートナーを選択するのは自分自身です。良いパートナーと協力す れば良い仕事ができますが、悪いパートナーと組んでは自分1人でやるほう がはるかにいいということにもなりかねません。これは、マイナスの掛け算 ということになりますね。いくら掛けてもマイナスが大きくなるばかりです。

ビジネスパートナーは「親友」のようなものと前回のメルマガで申し上げま したが、この親友を選ぶには能力的なこと以外に大切な点がいくつかありま す。以下、私が考える「ビジネスパートナー」の選択基準についてお話した いと思います。

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1.人格的な魅力があること

これから一緒に仕事をしていくわけですから、まず気が合わなければだめで すね。「自分と気が合う」。これはその人に何か惹かれるものがあるからで はないでしょうか。人間的には嫌いだが、仕事ができるのでパートナーとし て仕事をやっていく。これはあまりおすすめできません。長期間にわたって 仕事をしていけば、必ずいつか問題がおこるからです。

ビジネスパートナーには、絶対的な信頼関係が要求されます。いかなる時で も信頼できる人であるかどうか。「この人なら大丈夫」という信頼は、人格 的な魅力から生まれてくるものだと思います。

2.約束を守る人

ビジネスの社会では、意外と信頼関係での口約束が多いものです。口約束を 守れるかどうかというのも大きなポイントになります。顧客や取引先に約束 したことを必ず守る。これがなくては何の商売でもやっていけません。

自分自身はもちろん、パートナーにも約束を守ってもらわなければなりませ ん。パートナーと協力して仕事をするのですから、パートナーが約束を守ら なければ、当然自分自身が顧客や取引先にした約束が履行できなくなります。

3.お金にきれいな人

世の中には、「金に汚い」といわれる人達がいます。お金は大切なものであ り、できるだけ多く欲しいものです。しかし、うまいことをやって自分の取 り分を多くしようとか、他人にはできるだけやりたくないなどと考える人は、 「ビジネスパートナー」としてふさわしくありません。

お金が原因でそれまで築いてきた信頼関係がなくなる。ビジネスでは、日常 茶飯事です。依頼してやってもらった仕事には、相当の報酬を支払うこと。
これは基本的なことです。パートナーとはギブアンドテイクの関係ですから、 結果的に自分自身の収入増につながります。

私が考えている3つの選択基準について申し上げましたが、これは個人に限 らず法人パートナーについても言えます。魅力のある会社、約束を守れる会 社、お金にきれいな会社、このような会社と良い関係を築いていくことが大 切だと思います。しかし、世の中にはこのまったく反対の会社が多いことも 事実です。

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