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コラム

その145 「失敗する」

今回は、「失敗する」というお話をしたいと思います。

FPで独立して仕事が得られるようになっても、その仕事が上手くいくこと はまれです。初めは誰でも失敗するということです。よちよち歩きのFPが 最初から一人前の仕事ができるなら、これほど楽なことはありません。

しかし、最初の段階で失敗すると自信を失って落ち込んでしまう人間も多く います。「自分はダメなのではないか」「また失敗するのではないか」など と余計なこと考え、その結果、悪いほうへ悪いほうへといってしまうのです。

失敗してあたりまえ、初めから上手くいくことなどはありえない。このよう に開き直ることも大切です。さらにもう一歩進んで、積極的に失敗しようと 考えられれば道は開けます。失敗から学べることはたくさんあります。しか し、成功から学べることはほとんどありません。成功によって慢心してしま うのが関の山です。

自他ともに一人前と認められるFPが仕事に失敗すれば、マイナスになりま す。しかし、初めから何もない人間が失敗しても、元々失うものは何もない のです。失敗を恐れず、今一歩進んで積極的に失敗しようとすること。この 気持ちが大切ではないかと思います。

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一度や二度失敗したからといって、落ち込んだり諦めたりしていたら、FP で生計を立てていくことは不可能です。失敗することによって、本当の力と いうものは備わっていくものです。失敗して楽しくなる人間はいません。だ からこそ、失敗しないように努力をするのです。

厳しい世間で自分の力で飯を食っていこうとするのなら、こんなひ弱な気持 ちではダメです。失敗してもやさしく指導してくれるのは、習い事・芸事の 世界です。なぜなら、こちらが月謝を払っているお客様だからです。商売人 であれば、ボロクソに言われるのがあたりまえ。自分自身を否定されるよう なことを言われても当然ということになります。それは相手がお金を払って いるお客様だからです。

何度失敗しようとも、それを自分自身の糧にしようという気持ちがある限り、 挽回のチャンスはあります。失敗に萎縮してしまい、消極的になるのが一番 いけないことです。偉そうなことを言っている私自身も、数え切れないほど の失敗を繰り返してきました。子どもの頃から、何度となく聞いている「失 敗は成功のもと」という言葉があります。もう一度この言葉の意味を噛みし めてみるのもよいのではないでしょうか。

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