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写真:平井 美穂

ひらい みほ

平井 美穂

「マニュアルでなく実務経験に裏付けされた講義をお伝えします」

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アピール

営業の第一線で一貫して住宅ローン・資産運用の個人相談業務を行ってきました。現場で良く耳にするお客様の疑問・悩み・要望など生の声をお届けします。

Q&A

年収から判断する妥当な借入額はいくらか?

Q

住宅購入を予定していますが、皆が住宅ローンをいくらくらい借りているものなのかまったく分からないので不安です。私の年収から判断して妥当な住宅ローンの借入額はいくらでしょうか?

A

マニュアルにそってお答えすると、一般的に無理なく返せる借入額の目安として用いられる判断基準には下記2点があります。
年収の5倍以内
(具体例)年収600万円 ⇒ 妥当な借入額3000万円以内
返済負担率25%以内
返済負担率=年間返済額÷年収
(具体例)年収600万円、金利2.5%(35年固定)、35年返済の場合
返済負担率25%におさまる借入額上限 ⇒ 3490万円(10万円単位) 
※注意点としては、「年間返済額」を計算する際に金融機関が定める審査金利(審査上用いる金利)もしくは全期間固定金利など高めの金利で計算すること。「年間返済額」には住宅ローン以外のローンの返済額も合算すること。

つまり、年収の5倍以内の借入であり、返済負担率が25%以内におさまっていれば妥当な借入額の範囲内ということできます。
ただし、これはあくまでもマニュアル上の判断基準となる数値でしかありません。
ご家庭によって家族構成や生活費が異なる以上、実際にはこうした数値で最終完済時まで無理なく返済ができるかどうかを判断することはできません。
子どもの進学時に重くのしかかる教育費とローン返済の二重の負担を乗り越えることができるのか、定年退職時にローンの残債がいくら残り退職後の返済計画はどうするのか、これらを判断するにはライフプラン表(将来の家計収支を予測したキャッシュフロー表)を作成することにつきます。
住宅購入は人生を左右する一大イベントです。住宅ローンを組む前に是非ライフプラン表を作成し、その金額を借りてしまって将来貯蓄が尽きることがないか、家計破綻することはないか事前にチェックしてみてください。

コラム

「子供のうちに身につけたい正しい金銭感覚」

住宅ローンの審査で否決になる理由の一つにクレジットカードの延滞があります。金融機関はきちんと返してくれる人かどうかを見極めているので、延滞ばかりしているような信用のない人には融資をしてくれません。ところが、こうした理由で否決になる人は口々に「そんなこと知らなかった」と言います。「どうしてそんなこと(延滞したこと)わかるのですか?個人信用情報なんていうものがあるのですか?」と驚く人もいます。

確かに私も家でも学校でも教わってきませんでした。大学卒業後、たまたま住宅ローンを扱う仕事に就いたので、個人信用情報の存在を知り、クレジットカードの支払いを延滞するといざという時にローンを組めなくなるということを知ったにすぎません。

子ども達は学校でも家庭でも教わらないまま正しい金銭感覚を身につけずに大人になっても、クレジットカードは簡単に作れてしまいます。私自身大学生の時に生まれて初めて渋谷のデパートでドキドキしながらカードを作ったことを覚えていますが、まだ就職もしていないのに親の同意もなく(親にはもちろん内緒で)意外と簡単に作れてしまいました。そして今でこそ学生が簡単にカードを作れることに危機感を抱くようになりましたが、その当時の私は疑問を持つのではなく「大人として認められたのだ!」とカードを持ったことで一人前になったような勘違いをしていました。
そしてその後はお小遣いを前借りしているような感覚でカードの魔力に取りつかれ、バイト代が入る前にカードで洋服や化粧品を買ってはせっせとバイトをして返済に充てるといった自転車操業をしていました。

そんな私も金融機関に就職したことで意識改革がおこり、今でこそファイナンシャルプランナーの仕事をしていますが、かつての自分を思うと他人事ではなく誰しもがカードの魔力に取りつかれ多重債務者になる危険性があるのだということを常に思っています。

クレジットカードにとどまらず、携帯電話やプリベイトカードに関してはいまや小学生でも持つ時代になっています。私の娘はまだ3歳ですが、先日スマートフォンの機種変更をしに行ったら、店員に娘用のキッズ携帯を勧められました!
電子マネーがここまで普及した現在、子ども達は常日頃からあらゆる金銭トラブルの危険性にさらされています。私たちが子供の頃と比べるとより一層幼いころからの金銭教育が必要ではないでしょうか?

金銭教育の第一歩として家庭でできるお金のしつけに、「おこづかい」があります。
目に見えるお金で渡す「おこづかい」は、限られた予算の中で計画的に使うといった正しい金銭感覚を養うのに最適な教育です。

ただ、おこづかいのあげ方には注意が必要です。ただ単にあげるのではなく、使うお金・貯めるお金などに分けて子ども自身に管理をさせること、親がそれをちゃんと見ていてあげることが大切です。
毎回チェックしなければならないので親も大変です。
それでも子どもが社会に出てからお金のことで苦しむのを望む親はいません。
三つ子の魂百までといいますが、金銭感覚もまた小さい頃についてしまった「お金の使いぐせ」を大人になってから直すのはなかなか難しいものです。
幼い頃から正しい金銭感覚を身につけさせてあげること、それが一生その子の財産になるのだということを思いながら、一人の親として「おこづかい教育」一緒に実践していきませんか?

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